2012-05-06

市内の最南端、鹿島へ行って来た。(´ー`)y━~~

昨日はPROGRESSIVEこと、ぐれ漕いで、
市内の最南端の島へ行って来た。 (´ー`)y━~~ 

とびしま海道へ走りに行っても良かったんだけれど、
先週、とびしま海道の橋巡りした時に東の端には行ったし、
とびしま海道は度々走りに行くだろうから、
昨日は南の端へ。(´ー`)y━~~ 

南の端の鹿島まで行って帰って来ると結構な距離になるので、
自宅を朝11時頃出発。

ええ天気じゃけぇ、しっかり日に焼けそうじゃ。(^▽^)y━~~ 

島へ渡る前に、何時もの如く、お昼ご飯に「うどんの一心」で肉うどん食って腹ごしらえし、
休み山トンネルを抜け、海沿いの道を回り音戸経由で倉橋島へ。

海沿いの道を走って音戸の瀬戸の渡し船乗り場に着いた時、
丁度渡し船が倉橋島からこちらに側に戻って来てた。

グッドタイミング。(´ー`)y━~~ 
渡し船に乗った時、関東からの旅行者と一緒だったので、
少し話しをしたけど旅行者のおっさん、連休初日は九州へ行き、
それから北上する格好で写真を写しつつ呉まで来たそうな。

音戸へ渡っても写真を写すって言っていたので、
渡し船を下りた後、旧道への道を教え、
我が輩は島の南の方へ。

音戸町を少し走った所から音戸の瀬戸に架かる音戸大橋と建設中の第二音戸大橋を。
写真の狭い瀬戸を渡し船で渡ったんよ。

ここの瀬戸は対岸との距離が短いので、
ここの渡し船は日本一短い航路の渡し船だったりする。

南の端に行くにあたり、今回は去年の秋口に倉橋島を一周したルートを回って行くつもり。

国道をしばらく走り、県道へ少し走った所の海岸を見ると、
沢山の人が潮干狩りしてた。
この時期は潮の干満が大きい時期なので、あちらこちらで貝掘りの風景が見られる。

潮干狩りしていた場所からしばらく行った海岸からの眺め。
こっちの道は景色が良いんだけれど、途中からがしんどいんよねぇ。(´ーー`)y━~~ 

途中までは坂道も有るけれどこんな道で、舗装も新しく走り易いんだけどさ。

先の切り通しの道を登り切る手前からの眺め。
広島近辺は波穏やかなので、養殖牡蠣が盛んで、
ここの湾も沢山の養殖牡蠣筏が浮いてる。

遠くに霞んで見えるのは、呉から休み山トンネルを抜けた広の町。

 新しく作られた道が終わると狭い旧道になるんだけれど、
裏側には農業ファーム何かが有るので道は舗装されているけれど、
坂道が多いんよねぇ。(´ー`)y━~~ 

そんな坂道にさしかかる手前の海岸から島の見えない海を。
目の前の岩陰で魚釣りしてたけれど、魚は釣れたのかな?。

日頃通る事の無い東側の道を回ってトンネルを抜け、
島の南側に出てから南を目指してしばらく走ると、
呉市の最南端の鹿島手前に有る島へ架かる短い橋にたどり着く。
この橋、ホンマ短いので川に架かってる橋の様に見えるけれど、
架かってる橋の下は川じゃ無く、海じゃけんね。(^▽^)y━~~ 

小さな漁村を抜けて坂道を登り、鹿島へ繋がる鹿島大橋のたもとへ着いた。
ここの橋、結構高い位置に架かってるから、橋を渡る迄の坂道は結構急なんよ。

昔は良く、ぐれ留めてる所にクルマを駐め、手前の柵の横から橋の下へ降りて鯛釣したけれど、
今はここまで魚釣りに来る事も無いなぁ。(´・Д・`)y-~~

橋の上から四国方面を。

ここの橋は、農道橋の一つだから歩道は無いけれど、
先の鹿島の人口も少ないので殆どクルマも通らず、
こうして橋の真ん中に留めて写真を写しても邪魔にならないんだよね。(^▽^)y━~~ 

橋の上には、橋の上から魚釣りをしてはいけません、
との注意書きが書かれているけれど、こんな高い位置から魚釣りしてて、
大物が釣れた時どうするんかねぇ。(´・Д・`)y-~~

魚が釣れても高さが有るので、取り込むのが大変じゃろうにね。(^▽^)y━~~ 

と、橋を渡り、島の西側の道を走って呉市の最南端の漁村へ到着。
クルマで通れる道はここで行き止まりで、バスの方向転換場所になっている。

ここの漁村の民家の間に有る細い道を通り抜けて畑を抜けると島の裏側に回れるけれど、
道は行き止まりになってるので、魚釣りする訳でも無いので今日は行かない。

漁村には店らしい店も無いので、ここで一服した後は、来た道を引き返す。

帰り道、鯉のぼりが泳いでいたので。
遠くは、山口県の周防大島方面なんだけれど、見えないね。(´ー`)y━~~ 

鹿島に渡る時、鹿島大橋を写していなかったので、橋を帰る道中に写した。
鹿島大橋、この近辺に掛るトラス橋の中でも橋梁の途中に二山尖りが有るので、
普通ののっぺりしたトラス橋と比べると変化が有って面白い。(´ー`)y━~~ 

帰りは来た東側の道を通らず倉橋町から峠を越え、
早瀬大橋方面へ抜けて帰る事にして倉橋町へ。

倉橋町へ行くまで、ちょこちょこと坂道が有るんだけれど、
また坂道かぁって感じで、これが結構精神的に重荷なるんだよね。(^▽^)y━~~ 

やれ、疲れたわいと倉橋町に着き、
 同島最大の峠道を登る途中で見つけたデザインマンホールの蓋。
蓋に砂が被ってるけれど、砂を掃くほうきを持ってる訳でも無いし、
逆に模様が見え易くて良いか!って事で、掃除もせずパチリ。(^▽^)y━~~ 

先のマンホールの蓋より大きな蓋。
 
サイズは人が入れる大きさなんだけれど、先の直径30cm位の蓋と図案は一緒。

他所のデザインマンホールの蓋は図案は一緒でも、
サイズに合わせて少し変えてるのが多いんだけれど、
 ここのは、大きいのも小さいのも一緒の図案じゃね。(´ー`)y━~~ 

やーれたいぎいのぅと峠を越えて早瀬の瀬戸方面へ向かうが、
向かい風の強いこと。(;・∀・)y━~~

ここに来て向かい風かいとブツブツ言うも、風が弱まる訳でも無く、
ヒイヒイ言いつつ、ぐれを漕ぐ。 (^▽^)y━~~ 

音戸の瀬戸手前に有る工業用の塩を精製している会社の塩の山が、
高くなっている最中だったので。
以前から思ってるんだけれど、ここの塩の山で一度スキーをして見たい。(^▽^)y━~~ 

塩の山を左手に見つつ海沿いの道を走り、
音戸の渡しの乗り場に近づくにつれ、音戸大橋を渡るクルマが停滞し始めた。

停滞中のクルマの横をすり抜けるが、
倉橋の峠道を登る道中に追い越していったクルマがチラホラ。

停滞をじっと我慢してるドライバーには、
スイスイと停滞したクルマの脇を通り過ぎる我が輩を、
どんな風に眺めてたんかね。(^▽^)y━~~ 

停滞したクルマを尻目に音戸の渡し船に乗り、
本土へ渡った後は帰るべく潜水艦の浮いているSバース方面へ。

Sバースに着いて一服してたら一眼レフに望遠レンズ付けた一団が、
写真をパシャパシャ写していたので、我が輩も釣られてパチリ。(^▽^)y━~~ 
夕日と潜水艦救難艦に「くろしお」型潜水艦。

一昨日潜水艦を写した時は5隻横並びじゃったけど、
昨日は一隻減って4隻しか並んで無かった。


物資補給の為に使われる岸壁に接岸してた 「くろしお」型潜水艦を正面から。

 と、ここで潜水艦を写した後は、この前買ったコンセントのアダプター、
間違ったのを買ったてたので改めて買い直す為に家電ショップのデオデオへ行き、
正規の物を購入後、家路に。(´ー`)y━~~ 

昨日の走行でーた。

天応~呉~倉橋島~鹿島~倉橋島~呉~天応 。

走行距離100、11km

走行時間5時間08分52秒 

平均速度19、4km/h

最高速度52、0km/h

消費カロリー 1531

総走行距離147km+5399km2010年12月23日乗り出し。

昨日は3度程データーを拾わなかった事が有ったので、
実走行はサイコンデーターより少し長い。 

呉市は島しょ部も市内に有るので、最南端と言っても、
東の端と一緒で往復すると100km近いので、走りがいが有る。 (´ー`)y━~~

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