昨日は一昨日見た、起重機船が荷役機械を吊り上げてる所を見られるかと、
お昼ご飯食べに出るついでに、IHI新宮工場側の埠頭へ出かけてみた。(´ー`)y━~~
起重機船、昨日はお昼過ぎでも未だ荷役機械にワイヤーを掛けたままだったから、
昨日もそうだろうと期待してたんだけれど、
峠を越えてる時点で作業が終わっているのが見てとれたので、がっかりじゃ。( ´⊿`)y━~~
残念じゃのぅって事で、直ぐ近所のスーパーの駐車場の上から、
起重機船とIHI新宮工場で作られていた荷役機械を写す。
荷役機械をバージに据え付け、起重機船は側に接岸しとった。(´・Д・`)y-~~
22日にはバージに受けの台座を据え付けていたから、
荷役機械の引渡はもうすぐだろうと予測はしてたんだけどね。
でも、吊り上げてる所が見られず残念じゃ。 (´・Д・`)y-~~
仕方無いので、積み込まれた荷役機械の側まで行って写す。
荷役機械、IHI新宮工場で作られてるのを見ても大きさ的にはピンと来なかったけれど、
近くで見ると、やっぱデカイね。
荷役機械を積み込んだバージ、25000Ⅱと有るから2万5千トン積みなのかも。
先端のバケットコンベアー部分。
物はでかいけれど、バケット一個一個はそんなでも無い大きさ。
バケットの大きさは丁度、中型のショベルカーのバケット位の大きさみたい。
荷役機械と起重機船。
荷役機械の上の方では運搬中の揺れに対応するのに、
台座と荷役機械を繋ぐのに電気溶接作業中じゃった。
銘板を見ると、荷役機械は石炭用の物じゃね。
荷役機械を写すのに埠頭の端の方まで来たので、ついでにIHI呉工場のチェック。
真ん中に見えるドックを見てみると、次のコンテナ船の船体が出来上がってる様な感じ。
近いうちに進水式するかも。
と、IHI呉工場と、積み込まれた荷役機械を一通り写した後は、
IHI新宮工場に目をやると、新しい荷役機械の組み立てが始まっとった。
荷役機械アームの上三角が組み上がってるけれど、
それの大きさを見ると、今引渡された荷役機械より大きい様な気がする。
お買い物クルマのプレオと起重機船。
タラップの長さは50m位だから、
起重機船ここの岸壁に 接岸してる時は、こんなに近くから見る事が出来るんよ。
違う位置から起重機船と荷役機械を積み込んだバージを。
起重機船の大きさを示すショット。
上の写真と見比べれば、この起重機船がどの位の大きさか判るよね。(´ー`)y━~~
船名の書かれているボックスの前には100mm口径位の双眼鏡が据え付けられているけれど、
荷を吊った時のワイヤーや吊りカンをチェックする為の物なんじゃろうね。
洋上だと船の揺れによって吊り荷重が変化するから、定格荷重以内でも過負荷になったりする。
ワイヤーに負荷が掛るとワイヤーから油がにじみ出し、
荷重オーバーだと最終的にはワイヤーから薄煙が出て剪断するって聞いたんだけれど、
それの目視の為に双眼鏡でチェックするんだろうね。
と、写真を写したのでプレオの側に戻ると足下にイカの墨跡が・・・・・。
イカの墨跡を見ると、そこそこの大きさのコウイカが釣れている様子。
ミズイカ釣ってる時にコウイカが掛かったんだろうけど、
この辺のコウイカは尻焼けイカって言って、あんまし美味しく無いんだよなー。(´・Д・`)y-~~
蒲刈辺りで釣れるコウイカは身も柔らかいのに、何でこの辺で釣れるコウイカは、
煮ても焼いても刺身でも美味く無いんじゃろねぇ?。(;・∀・)y━~~
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