7月17日はトラべゾーンを漕いで呉方面へ出かけた。
呉へ出て大和ミュージアム海側の大和埠頭へ寄ってIHIの呉工場を。
休日だったせいか埠頭には観光客が多かった。
大和埠頭で一服した後、音戸方面へ。
音戸へ行く道中、海上自衛隊の呉基地が有るので潜水艦を。
潜水艦は全部で6隻居た。
潜水隊の約半数が居た事になるね。
2隻ある音響観測艦のうちの1隻の「はりま」。
もう一隻の「ひびき」は作戦行動していたみたいで居なかった。
1世代前の「おやしお型」潜水艦。
艦橋に通信アンテナが付いてるから初期型みたいじゃね。
こちらは現行型の「そうりゅう型」。
「おやしお型」と「そうりゅう型」を見比べ見ると船尾舵が+とXの違いが有る。
それと「おやしお型」には音響タイルが艦橋のみなのに、
「そうりゅう型」は船体全面に音響タイルが張られていて、
艦橋の位置も「おやしお型」より船体の前に位置している。
潜水艦を写していた足元を見るとエイが沢山泳いでいた。
温暖化で水温が上がったせいなのか、エイが増えたような気がする。
呉を母港とするヘリ空母の「いせ」が何時もと違う埠頭に繋がれているなぁと、
見てると何か違うと気が付いた。
繋がれているヘリ空母を良く見ると舷側にエレベーターが。
「いずも」じゃん。
いつの間に呉に来てたんだろう?。
舷側のエレベーターにヘリコプターが乗ってるね。
潜水艦の繋がれているSバース前のコンビニからの風景。
コンビニの前にSバースが有るのでコンビニの駐車場からはこんな風に見える。
一通り写真を写した後、音戸へ足を向けた。
音戸大橋の下で一服して足元を見ると・・・・・。
チヌ(黒鯛)が泳いでいた。
チヌ(黒鯛)はこの前の日記に載せた大きい方の魚ね。
黒っぽく見えるのが全部チヌ(黒鯛)。
水産試験場がずいぶん前にチヌ(黒鯛)の稚魚を放流したおかげで、
チヌ(黒鯛)の数が増え過ぎアサリ貝の数が減ったとか何とか・・・・・。
音戸大橋の下をくぐり、阿賀方面へ向かう途中の風景。
メバルが釣れそうかな?。
お腹がすいたので、うどん屋に寄って腹ごしらえ。
食ったのは「肉天うどん」と「おむすび」1個。
帰り道、夕焼けが綺麗だったので。
走行でーた。
走行距離 45,7km
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