2017-02-17

昨年7月24日の日記

7月24日はトラべゾーンで江田島を走った。

近所のフェリー乗り場からフェリーに乗って、
向かい側の江田島へ。
江田島まで10分程の船旅。(^▽^)y━~~

島を回っていると夏休みの臨海学校の授業か何かで、
学生がカッターを漕いでいた。
近くに江田島青少年交流の家って言う施設が有るから、
そこに課外授業で来てるんだろうね。

江田島を走り倉橋島へ。
小豆と違い重いのうとキコキコとトラべゾーンを漕ぎ、
疲れたわいと止まって橋の上から来た方向を写す。

帰る道中に有る塩の山。
白く見えるのは全部塩。

岩塩を工業用の製品にしてる。

倉橋島から本土へは渡し船を使う。
渡し船の上から対岸の船着き場を。

写真の真ん中辺りに対岸の桟橋が有る。

帰り道には海上自衛隊呉基地が有るので、
Sバースに繋がれている潜水艦を。
この日は、一番手前に見える涙滴型潜水艦の「あさしお」が繋がれていた。

「あさしお」の船型は3代前の「はるしお型」なんだが、
建造中に阪神淡路大震災に遭遇したので除籍が早く、
就役後3年で練習艦となったが先進潜水艦技術のテストベッドになり、
スターリング式AIPの試験にも使用されたので船体が9m程長い。

艦橋より後部が長いのでスマートに見えてカッコいい。

因みに高度な自動化装置の導入や先のAIP等で船型は古いが、
シュノーケルやソナードーム、操縦席等、
次級の「おやしお型」に近い仕様になっている。

IHI呉工場の陸側のドックではバラ積み船の船体が作られていた。
バラ積み船とか小型のタンカーより、
以前造ったような起重機船みたいな変わったの作ってくれないかなぁ。

走行でーた。
走行距離 54km位。

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