2012-06-28

アンカー RNC7の仕様。

遠くまで自分の足で行きたいと言う事で選んだアンカー RNC7。

元々国内生産と言うのも考慮に入れ、
パナソニックのORC 05とブリジストンのアンカー RNC7の2車にしぼり、
最終的にアンカー RNC7になった訳だけれど、
 アンカー RNC7も本来の使い方と違い、
自分的には以前ブログに書いた様にロードバイクベースのツーリング車として使用するつもりなので、
現車が届くのを見計らって自分色を出す為に色々と小物を揃えている所である。(´ー`)y━~~ 

 ツーリング車と言ってもドロップハンドルは片腕では使えないので、
ブルホーンバーにするのでカラーリングもレーシングカラーから地味目な単色に変えた事から、
サドルをノーマルの物からブルックスの革サドルに変更する予定。

カラーリングの見本に、チョット他所のサイトから借りてきた。
このカラーリングにアンカーのロゴ無しで、
ハンドルのバーテープやブレーキ関係のパイピングもブラックと言う事で、
手に入れたブルックスのサドルは、スワロー B15のブラック。

 
これ以外の物だと、デザイン的にモダンなフレームにチョット似合わないかな。

黒を選んだのは茶系統はありきたりだし、サドルが濡れた後シミが目立つのを嫌っての事。

サドルも車両と一緒でノンビリとケツに馴染ませる予定。 (^▽^)y━~~ 

だから早くケツに馴染ませる為にと、度々オイルは塗らない。

オイルを塗って自分のケツに早く馴染ませるって事は、
ケツが痛いのが早く収まるけれどサドルの寿命が短くなり、
良い風合いになる前に型崩れして買い換えって事になるからね。

少々ケツが痛いのを我慢した所で16インチ高圧タイヤのぐれと比べれば、
そんなでも無いだろうからね。(^▽^)y━~~ 

このサドルに合わせてパンク修理等のツール入れも今風のサドルバックじゃ無く、
サドルとの統一性を持たせる為に同じブルックスの物をチョイス。
ちょい乗りする時はこのサドルバックを使い、
ツーリングの道中にのんびりお茶でもと言う乗り方の時は、
少し容量の多いサドルバックにバーナーとコーヒーにシェラカップを入れ、
気に入った所でティータイムをと、こいつを選んだ。
少し容量の多いサドルバックもブルックスの物を選んだのは、
このバックが変に大きくなかったから。

良く目にするサドルバックって10リットル位の容量が有るので横幅が30cmを越える位だし、
縦も18cmとか薄いタイプのサドルに付けるとサドルバックが主張し過ぎるきらいが有るんよね。

その点、このサドルバックはそう言う物より一回り小さいし、
表皮にビニールレザーが使われていて汚れに強いし型崩れしないので、
サドルに付けていても不細工にならない。

布製のサドルバックは物を入れておかないと型崩れするからね。

型崩れしたままだと不細工だしね。(´ー`)y━~~ 

それに入れる物もパンク修理の道具に先に挙げた、
お茶道具位の物だからこの位の大きさで丁度良い。

ペダルは三ヶ島の小型の物にしてハーフトークリップを付ける。

一応この程度で今回は納めて後々は、
リムハイトの低い物でスポーク本数の少し多いホイールを履かせ、
タイヤを25cにして、幅の狭いアルミの泥よけが付けられれば、
自分の思った通りのロードバイクベースのツーリング車が出来上がるけれど、
設計が古いとは言え、ロードレーサーに泥よけは無理そうじゃね。(´ー`)y━~~ 

それにホイールまでは今回は手が回らないので、
足下の変更は後の楽しみに取り置き。(^▽^)y━~~ 

と言う事で、年齢的にもRNC7を乗り潰すつもりで大事に乗れば、
残りの人生一緒に歳取れそうじゃ。 (^▽^)y━~~ 

0 件のコメント:

コメントを投稿